POCOの自家焙煎珈琲は、オーガニックやフェアトレード(平等貿易)の、環境と珈琲豆をつくる人(生産者)、
そして珈琲を味わう人(消費者)にやさしい珈琲豆を選び、一杯のコーヒーに背景を添えてお届けしています。
手網焙煎から始まり試行錯誤しながら得たデータをベースに手廻焙煎へ。
メキシコ・セスマッチTR
(TR=有機転換中、フェアトレード)
メキシコ・チアパス州、エルトゥリウンフォ生物保護圏で小規模生産者のコーヒー農園で栽培されており、同地区では環境保全と生物保護のためにコーヒー以外の作物の栽培が制限されています。有機転換中豆ですが一切の農薬を使わずに栽培されていることが確認されています。
生産者:チアパス州シエラマドレ環境保護農民組合(CESMACH /セスマッチ)
栽培品種:ティピカ、ブルボン
その他:100%手摘み、水洗式、天日乾燥、スクリーン・比重選別、電子選別
エチオピア・デンカラム(Washed) Galitebe Coffee
(純フォレスト)
世界のコーヒー豆の起源であるエチオピアの、さらにコーヒー豆の原木があるカファ地区の純フォレストコーヒー。(森に自生するコーヒーの木から採れたコーヒー豆)
最高級クオリティの華やかで上品な香り、まろやかな口あたり、余韻の広がる後味。
精製方法:washed
メキシコ・マヤビニック(無農薬・無化学肥料・フェアトレード)
メキシコ・チアパス州のマヤ先住民がつくるオーガニック栽培されたコーヒー豆を自家焙煎。コーヒーの甘さを重視し、控えめな酸味とマイルドな苦みが特長。
生産者:メキシコ・マヤビニック生産者協同組合
栽培品種:アラビカ種、ティピカなど
その他:100%手摘み、水洗式、天日乾燥、スクリーン・比重選別、電子選別
東ティモール・コカマウ(無農薬・有機栽培・フェアトレード)
東ティモールの無農薬・有機栽培のコーヒー豆を自家焙煎。
酸味控えめ、コクのある苦みが特長。生産者たちが、完熟したチェリーだけを一粒ずつ丁寧に手摘みで収穫。2007年に有機JAS認証を取得しています。
生産者:マウベシ農業協同組合(略称コカマウ(COCAMAU))
その他:シェードツリー(日陰樹)栽培、完熟豆、山水を使ったフルウォッシュド精製、天日干し